**【ビジネスの中心/歴史と伝統 日本橋不動産仲介企業】
創業61年の実績 × 変革の担い手 専務取締役直下・営業幹部の採用!**
会社概要
創業61年を迎え、地域の発展に貢献してきた久松商事はいま、第二創業期ともいえる、変革のときを迎えています。
久松商事は日本のビジネスの中心地である日本橋で60年間、住宅・事務所・ビルまで不動産を多面的にとらえながら、不動産仲介実績をていねいに積み重ねてきました。
一方で日本橋のまちは、再開発が行われたり、若年層の流入も増加したりするなどして、生活インフラも整い、その姿を大きく変えつつあります。
私たちは、不動産賃貸・売買をとおして、この日本橋のまちの元気に貢献したいと考えています。まちを形づくる不動産の価値は、下がればまちの成長も鈍化し、上がればそのまちは新たな投資や住民を呼びこみ、活性化することになります。
まちの変化や成長に伴走し、より魅力的なまちを創る。地域に根ざし、責任を負うからこそ、それに挑むのが、久松商事の第二創業期といえます。
専務取締役 外川が目指すこと
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💡 外川隆司(Takashi Togawa)
- 東京理科大学大学院工学研究科卒業。趣味:筋トレ(現在ベンチプレス105kg)
- ベネッセでWeb会員獲得マーケティング、リクルートでカスタマーマーケティングに従事。
- 野村不動産アーバンネット(現:野村不動産ソリューションズ)で不動産業界の標準を獲得後、2023年、36才で家業である久松商事の専務取締役に就任。歴史と伝統のある中央区日本橋に根ざし、不動産領域で地域貢献を目指すかたわら、公益社団法人東京青年会議所の第49代中央区委員長を務め、中央区の地域課題の解決に従事。24年度は同会議所における理事に就任。中央区から東京都の全域をスコープに地域の活性化の一助になれるよう活動しております。
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**第二創業期にあたり、
変革を担う専務取締役の右腕「営業幹部」を求めるワケ**
2018年に経営参画して以降、久松商事が60年の間に築いてきた信頼や、地域の顧客の期待を理解しつつ、まちに起こる変化をつぶさに感じて、もっとこの地域に不動産仲介企業として貢献できることはないのか、自問しながら取り組んできました。公益社団法人東京青年会議所にも幹部として所属し、多くの経営者と議論を重ねるなかで、まちの変化とともに、久松商事も変わるべき時期であるとの思いを強くしています。
誰にでも故郷があったり、愛着のあるまちがあると思います。不動産仲介事業をとおして、まちが活性化し、ビジネスの地として発展しつつ、そこに暮らす人たちをもっと支えていきたい。久松商事にとって、日本橋はそんなまちなのです。課題は、変革には大きなエネルギーがいるということ。地域を不動産仲介事業をとおして支えたいという価値観を共有し、この地で、発展を一緒に創ってくれる仲間を、いま強く求めています。
このポジションで得られる経験
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✨ 得られる経験
- 中央区(特に日本橋地域)に住まう人・地域で長きに渡りご商売されている法人の経営陣との不動産の商談
パワーカップルやご家族所帯が多く、一方で老舗法人が存する中央区・日本橋。そこに住む・働き・地域を創っているお客様とのお仕事は日々刺激的。人間力を高め続け、自分を磨く環境がございます。
- 不動産+マーケティングの融合
日本有数の顧客基盤を持つベネッセやリクルートでのマーケティング経験から日本橋の不動産マーケットを物件/顧客両面から分析、アプローチすることができます。
- また、不動産交渉はマーケティングのエッセンスが詰まっています。どのように進めていくと行動や態度変容が起こせ、承諾や購入の意思決定をしていただけるか。マーケティングで企画・分析・PM(プロジェクト・マネジメント)などに従事したスキルセットを、そのまま取り入れていただけます。
- 不動産大手と変わらない、PM(プロジェクトマネジメント)力
規模の大きい開発案件では、設計士や工務店、複数の協働パートナー、地権者、顧客など多岐にわたる利害関係の異なるプレイヤーのリードが求められます。それぞれのメリットをすり合わせていかないと話が進まないなかで、多くの案件を扱いながら、高いPM力を養うことができます。
- 公開データ×地場のデータの活用
不動産マーケットには様々なデータが存在します。公開されているものもあれば、大手の扱う大規模なデータもそれに含まれます。加えて久松商事には、地場ならではの取引に関するデータや、局所的な情報が数多く蓄積されており、より顧客にとって価値の高い情報として提供したり、提案したりが可能です。こうした、ローカルな高価値データをいかに組み合わせて企画・交渉できるかが醍醐味でもあります。
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事業内容
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🏢 ①法人・個人オーナーの所有するビルにおける「事務所」を主とする賃貸仲介
②法人・個人オーナーの所有する不動産(ビル・土地・建物・マンション等)の売買仲介
③法人・個人オーナーの所有する不動産に関してのコンサルティング業務
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※上記➀‐③は部署が分かれてはいません
※上記➀‐➂に一貫して携われることが、不動産知識を拡げ、縦割りの大手では得られない経験を得ることが可能です
具体的な業務